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合成界面活性剤と洗濯用洗剤。恐ろしいです・・・


ハゲブログなんで・・・ハゲのことを書かないかんのですけど・・・

合成界面活性剤(詳細はコチラ動画があるので必ず見て下さい!)は、こんなものにも使われています。

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◆洗濯用洗剤と合成界面活性剤

洗濯用の合成洗剤の主成分は合成界面活性剤です。強力な洗浄力をもつ合成界面活性剤は、皮膚障害の原因となり、体内に入ると肝臓や腎臓などへの悪影響、生殖異常、ガン、染色体異常等を引き起こす恐れがあります。まあ洗濯用洗剤が衣服に残留しても口に入ることはほとんどないので、皮膚障害が一番懸念される所だと思います[あせあせ(飛び散る汗)]

アトピーの患者さんで「衣服の擦れるところが痒くなる」という方がたくさんいらっしゃいます。また原因不明の皮膚炎や皮膚障害も、洗濯用洗剤に含まれる合成界面活性剤が実は原因だった・・・という可能性があるのです。


◆蛍光剤
「驚きの白さに!」なんて言う洗濯用洗剤に入っているのが蛍光剤です。蛍光剤は紫外線を吸収すると青白い蛍光を発して黄色の光を吸収する為、洗濯物の見た目をキレーイにシロークします。しかしこれは、見た目だけです[たらーっ(汗)]汚れが落ちていなくても白くみせる為にこの蛍光剤が入っているのです。当然その方が売れるからです。ちなみにこの蛍光剤、刺激性があり、皮膚障害やアレルギーの原因になると言われており、食品だけではなく、ふきんや紙ナプキンなど『食品に触れるもの全てのもの』への使用が禁止されています。そんな物質が、洗濯物を白くみせるためだけに30~50%も付着しているのです。怖くないですか?


◆柔軟剤
合成洗剤には「衣服の繊維を傷つける」「だんだん衣服が固くなる」といった問題があります。これを緩和するのが柔軟材です。「ふわふわ~」なんてヤツです。柔軟剤は洗剤とは違う種類の合成界面活性剤が含まれています。この化学物質も急性毒性・皮膚刺激性が非常に強く危険な物質の上、洗濯の最後に使われるので。大部分が衣服に付着してしまいます[がく~(落胆した顔)]



害のある合成洗剤が、さらに害のある柔軟材を必要としているわけです。この事実に気付かず、「ふわっと仕上がるし、真っ白になるし、安いし、何も文句ないわ」とキレイ好きなお母さんは毎日洗濯に勤しみます。そして「うちの子は皮膚が弱い・・・」とか「どうしてアトピーに・・・」ということになってしまうのです。


じゃあどうすればいいの?


★合成の界面活性剤が全く入っていない、「天然素材の洗濯用洗剤」見つけました[るんるん]
楽天市場のお店です。当然ですが値段は合成洗剤より高いですよ。でも「合成界面活性剤」は絶対に使わない!というこちらのお店。もともと老舗の石鹸メーカーだけあってホントにオススメです。




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