ハゲブログの危ない界面活性剤シリーズです
今日の界面活性剤入りの危険なモノは・・・「ハンドソープ」!
◆ハンドソープ依存症の日本人
集団食中毒のニュースが流れたり、インフルエンザが流行ったりする度に、励行されてきた「ハンドソープ」による手洗い。もう一般常識として根付いてますね。「外から帰ってきたらまず手を洗いなさい!」幼稚園児だって知ってる決まりごとです。家庭はもちろん、病院・学校・レストラン・遊興施設・公共施設等にも当たり前にハンドソープが置かれ、異常とも思える殺菌・洗浄が行われています。
このハンドソープや薬用せっけん。当然のように強力な
合成界面活性剤が添加されているんです
※合成界面活性剤についてご存知ない方は
こちらのページにある動画を必ずご覧下さい。
これは、台所用洗剤で手をゴシゴシ洗うようなもので、汚れやばい菌と一緒に肌を守ってくれる皮脂も洗い流してしまいます。そうすると化粧品や洗剤の刺激・ダニや花粉等のアレルギー物質・細菌等の侵入を簡単に許すようになり、自然と備わっている防御機能が働かなくなってしまいます。手荒れの酷い方は、まず台所用洗剤とハンドソープを疑ってみて下さい。
さらに!合成界面活性剤の残留性は強力です。ばい菌や雑菌を落とす為に使ったハンドソープの合成界面活性剤が手指に残ってしまいます。これが口から体内に入ったり、傷口や毛穴から皮膚に入ったりするんです。
普通なら皮脂が守ってくれるのですが、浸透性も強い界面活性剤は皮脂を突き破ってダメージを与えます。口内炎や喉の痛み、ぜんそく、肌荒れやニキビ、アトピーや皮膚疾患などの原因となってしまう恐れがあるんです
◆じゃあ、手を洗う時はどうすればいいの?
手の殺菌・感染の予防は、
『普通のせっけん』で充分です。
しかし、外出先のお手洗いから普通の石鹸は姿を消してしまいました。外出先で「誰が触ったかわからない石鹸なんて使いたくない」というニーズがあったんでしょうね。ほとんどがポンプ式のハンドソープに変わってしまいましたね。まあ・・・気持ちがわからなくもありませんが、日本人の清潔好きに付け込んだメーカーの勝ちというところでしょうか。ハンドソープを使うくらいなら、水だけで洗うようにしましょう。丁寧に洗えば水だけでも9割以上の雑菌は落ちるそうですよ
手は普通の石鹸で洗う。ハンドソープは使わない!
石鹸は「純石鹸」と表示されているもの、もしくは成分表示が「脂肪酸ナトリウム」か「脂肪酸カリウム」となっているものならOKです。この二つの物質のみ「石鹸」と認められています。添加物の入った石鹸は使わないようにしましょう。
手洗いには、そこらへんで売ってる「普通の石鹸」で充分ですが・・・
敏感肌・乾燥肌、そしてアトピー肌には、この「もずの魔法石けん」がオススメです。当然、合成界面活性剤は一切使っていません。貴重な高分子フコイダンや「もずく」などの天然成分のみで作られています。特にアトピーでお悩みの方は是非一度試されて下さい!
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